#四季島撮影記2023 vol.08 〜米どころ新潟 越後平野をゆく〜①越後中里~岩原スキー場前駅間・新津駅
2023.5.15
越後平野をゆく四季島を撮影するため遠征
谷川岳を越えて新潟まで行きました。
🚋高崎線普通高崎行き〔825M〕上野駅06時12分発→高崎駅08時01分着
🚋上越線水上行き〔727M〕高崎駅08時25分発→水上駅09時31分着
いつも中央本線でお世話になってる211系ですが(笑)
こちらは湘南色
最近はあまりそこのところはこだわらなくなりました。
クロスシートもいいですが
終点の水上駅まで乗車
🚋上越線長岡行き〔1731M〕水上駅09時43分発→越後湯沢10時15分駅着
ボックスシートはシートピッチが広くゆったり
ロングシートもあり、長距離短距離両方に対応した、新潟エリアの路線に合った車両だと思います。結構好きです。この電車
土樽、越後中里も撮影で来たいもの
ただ、本数が少ないので行程組むの大変そう…
四季島の撮影まで時間があるため
撮影場所の最寄り駅岩原スキー場前駅をいったん通り越して
久々の越後湯沢駅へ
越後湯沢駅構内にあるお蕎麦屋(越後十日町 小嶋屋)でへぎそばを頂きました。
時間になり再び上越線ホームへ
🚋上越線水上行き〔1731M〕越後湯沢駅12時16分発→岩原スキー場前駅12時19分着
駅から徒歩7分ほどで撮影場所に到着
通称:岩原カーブと呼ばれるあたり
天候は怪しい雲が出てきてポツポツ小雨が降り始めたと思いきや
四季島が接近する10分くらい前から小雨が止み
六日町や小出方面の空は青空がちょっとのぞかせてました。
今まで撮影で四季島がやってくると天気が良くなったりすることが多く
晴天まで行かなくとも、四季島が通るときには完全に雨は上がりました。
なんてことでしょう(笑)
無事、撮影を終えて急いで越後湯沢駅へ
近くから予約していたタクシーに乗車(数日前にタクシー会社へ電話して予約)
本当はこれで帰ることも考えたのですが
せっかくなので只見線に乗ろうと思い計画したところ…
小出から午後出発する列車に乗っても会津若松へ着くころには夜
途中から真っ暗では再開した只見線を味わえ切れないと思い予定を組んだら
越後湯沢駅14時57分の新幹線に乗れば磐越西線経由であまり遅くならない時間に会津若松へ到着できることがわかり、しかも新津駅で四季島も見れるのでこうなったわけです。ちなみに並行する路線バスは良い時間になかったです。
撮影場所の近く「添名」というバス停の近くに来てもらい、10分かからないくらいで到着
駅に着くとちょうど四季島が出発していくところが見えました。
まさか越後湯沢駅でも見れるとは(さすがに追いつくとは思ってないので撮影してません。)
今回の行程唯一の新幹線乗車
🚅上越新幹線とき323号新潟行き〔323C〕越後湯沢駅14時57分発→長岡駅15時19分着
🚋信越本線普通豊栄行き〔741M〕長岡駅15時33分発→新津駅16時28分着
沿線は田植えをやってる光景も
それと四季島を一緒にとってもいいのですが
田植え作業の邪魔になってはいけませんのでそこのところは弁えて
次の撮影場所新津駅へ
乗務を終えた運転士が手を振って四季島を見送るのも四季島ならでは
翌朝只見線に乗車します。
本当なら新潟駅まで行って、万代シティバスセンターでバスセンターカレーを食べたかったのですが、また朝早いので今回はお土産で我慢(越後湯沢駅のNEWDAYSで購入できました。まさかそこで売ってるとは思わなかった…)
今日はここまで
※おことわり
ブログの構成を変更したため題名に通し番号を付けました。
題名についても路線地域ごとににテーマを決めてつけていきます。
(今までは日ごとにテーマを決めてました。)
4月9日から5月14日までのブログについても題名を順次修正しますのでご了承ください。(案外似たような画になってしまったり1日1か所だけ撮影に日もあって、細かく題名をつけるのが正直しんどくなってしまったため、大まかに分けようと考えてます。この文章はすべてのブログが修正完了しましたら削除いたします。ブログそのものは削除しませんのでよろしくお願いいたします。)